KUSHITANI TOURING BOOTS
KUSHITANI TOURING BOOTS
ブーツとしての機能を最大限に追求する。
違和感なく足に馴染み、かつ高い安全性と耐久性を確保すること。
それこそが、クシタニが考えるツーリングブーツの基本理念。
確実な操作性と共に安全性を求められるライディングブーツ。数々の製法の中から、クシタニはライディング用として主に3種類を選択しています。
ひとつは『グッドイヤー・ウェルト製法』。細革を中継してアッパーとソールをそれぞれ縫い付ける製法で、造りの頑丈さ、馴染み易く安定感のある履き心地、耐水性、重厚なルックスなどが特長です。『セメント製法』。アッパーソールを接着で貼り付ける製法でデザイン性・耐浸水性に優れるのが特徴です。
もうひとつは『マッケイ製法』。アッパーの端を内側に折り込みブーツ内部の底面を中底と縫い合わせることで、コバの張り出しがなく、深いバンク角に対応可能なためレーシングブーツに適した製法となります。
クシタニではライダーの用途に合わせこれらの製法を使い分けています。